導入前の課題
- 学生に求人サイトのURLを案内しても、ブラウザを開いて検索するまでのハードルが高く、離脱が多かった
- LINEでの問い合わせから求人案内につなげる際、担当者が個別にURLを探して送付していた
- 「気になったときにすぐ検索できる」導線がなく、接点を取りこぼしている感覚があった
導入したシステム
学生がLINE上で条件を入力すると、既存の求人データベースからマッチする求人を検索・提示するチャットボットを構築しました。
- 希望エリア・職種・業種などをトーク形式でヒアリングする会話フロー
- 条件に合致する求人をバックエンドから取得し、カード形式でLINE上に表示
- 「詳細を見る」ボタンから、求人サイトの詳細ページへスムーズに遷移
- 問い合わせ内容と閲覧求人を紐づけたログ蓄積(将来の改善・分析用)
導入後の効果
- 学生が「ちょっと見てみたい」と思ったタイミングで、LINEから自然に求人検索できるように
- 担当者が個別にURLを探して送る手間が減り、コミュニケーションの質に時間を使えるようになった
- どの条件・どの求人がよく検索されているかがログから分かるようになり、求人内容の改善にも活用可能に
開発のポイント
- 既存の求人サイト・求人管理システムをベースにし、「上にかぶせるLINE UI」として設計
- 学生にとって負担にならない質問数・順序を意識し、「最小限の入力で候補を出す」会話フローを設計
- 将来的にシナリオ追加(OB訪問案内やイベント案内など)がしやすいよう、会話ロジックを拡張性の高い形で実装